つめのお悩み
・爪ピンク(ネイルベッド)を伸ばしたい..
・爪が伸びる前に割れてしまう..
「爪の形をきれいにしたい」
「爪の縦線が気になる」
と、悩んでいる方がいらっしゃいます。
本記事は以下の方におすすめです。
こんな方におすすめ
- 爪ピンク(ネイルベッド)を伸ばしたい
- きれいな爪の形になりたい
- 爪の縦筋をなくしたい
この記事を読んでいただけると、爪ピンク(ネイルベッド)が伸びるかもしれない、と思っていただけると思います。理由は、すべて実際に爪ピンク(ネイルベッド)が伸びて爪の形がきれいになることができた方々の、実例を元にお話しているからです。そしてすべての画像は、実際の施術画像を掲載して解説しております。
まずは、私のプロフィールをさらっとお読みください。
このブログを書いている人
当ブログは、爪にお悩みを持つ方のためのネイルサロンと、つめに負担をかけずにきれいに伸ばすグラスネイル-オンラインショップを運営している筆者が、ネイルサロンでの実際の画像を掲載しながらわかりやすく解説しております。
目次
実際のBefore&After画像をご紹介
まずは、実際にネイルサロンで撮影したお客様Before&After画像をご覧ください。
▼爪ピンク(ネイルベッド)を伸ばしたいし、爪縦筋も気になる
【施術前】
▼爪ピンク(ネイルベッド)を伸ばしたいし、爪縦筋も気になる
【三ヶ月後】
▼爪ピンク(ネイルベッド)を伸ばしたいし、爪縦筋も気になる
【施術前】
▼爪ピンク(ネイルベッド)を伸ばしたいし、爪縦筋も気になる
【三ヶ月後】
※すべてお客様ご自身の爪です。
※グラスネイルは外しています。
15年振りにご来店いただいたお客様。グラスネイルをしている時はネイルベッドが伸びるが、外すと元に戻ってしまうということです。それから爪に縦線が入るようになり、気になるとおっしゃっておられました。
三ヶ月後に一旦外して写真撮影してみました。現在も様々なグラスネイルカラーを楽しみながらネイルベッドを育成中です。
爪に自信が持てない、とおっしゃるお客様はとても多いです。爪の形は生まれつきだから伸びないと思っていらっしゃる方も多いように思います。
果たして爪の形は、変わらないものなのでしょうか?
答えは「No」。
今がどのような爪の状態であっても、健康な爪になれる可能性は大いにあります。もちろん爪の形も変わる可能性も大いにあります。
もしかしたら、その方法を知らずにあきらめてしまっているだけなのかもしれません。
健康な爪のチェックポイント
・甘皮にささくれなどがなく、ふっくらつややか
(甘皮の健康が爪の健康です)
・爪の指先まで爪があること
(深爪は爪の負担になり指が太くなります)
・爪の色がきれいなピンク色
(血色の良い爪が健康です)
・ゆるやかなアーチ状の形
(平な形や反り爪ではない)
もっとBefore&After画像を見たい方は、ダメージネイルは美しく生まれ変わりますをご覧ください。
爪ピンク(ネイルベッド)とは
爪の構造上の爪床にあたる部分で、爪が指に定着している部分を指します。ヒトの視覚でピンク色に見えるため「爪ピンク」とも呼ばれているようです。指に爪が定着したほうが、爪の形もバランスよく、爪自体も割れにくくなりネイルトラブル(割れ、欠けなど)も起きにくくなります。
深爪の原因
原因として考えられることは、日常のストレスで爪を噛む方、爪をむしる方というお声も多いですが、他には「無意識」「自覚がない」「生まれつき」とおっしゃる方も非常に多いです。爪が短くなり指先の皮膚も硬くなってくるとますます気になり触ってしまう、或いは常に爪が気になり爪を短く切り過ぎてしまうことも、原因のひとつと言えます。
爪縦線・爪縦筋とは
爪表面に線状の筋ができる状態を爪縦線、爪縦筋と言います。筋の状態によって目立つ度合いに違いがあり、白、黒、黄色い筋など色も様々です。10指全部に入る場合や一部の指に入る場合もあります。
爪縦線・爪縦筋の原因
一般的に言われているのは爪の乾燥によってできやすく加齢と共に増加するとされています。体質上、爪質が乾燥しやすいドライタイプの場合も爪 縦 筋ができやすいと言われています。
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では、一体何をしたら良いのか?
まずはできることからトライしてみましょう。
ホームケアを毎日行う
歯を磨く行為と同様に、毎日爪のお手入れをしましょう。手や爪にコンプレックスがあるからこそ行いましょう。手足の乾燥からネイルトラブルが起こりやすいと言っても過言ではありません。
自分でできることは、
毎日の手や爪の保湿を欠かさない、
爪切りを使わないことです。
なぜ、爪切りはだめなの?
一気にパツンと切らなければ、爪切りを使っても良いのです。少しづつ少しずつ切るイメージです。ですが、大概は爪切りの刃で一気に切ってしまいがちで爪に負担がかかってしまいます。
使わない方がベターな理由は、爪の構造にあります。爪は三層(背爪+中爪+腹爪)が重なり合い布地のようにクロスして重なりあっている特性を持ちます。一枚のプレートではないということです。
そのため、パツン切りしてしまうと重なり合っている三層が剥がれやすくなってしまいます(これを二枚爪と呼びます)。一番上の背爪が一番硬い層のため、剥がれてしまうと必然的に爪は割れやすくなってしまうからです。
爪を噛む癖がある方は爪切りを使うほど爪の長さがない場合もあるかもしれません。
爪は皮膚の延長線上にあり、皮膚の数倍乾燥していると言われています。乾燥肌の方は爪も非常に乾燥しやすいため、特に保湿が重要となります。
爪を乾燥させないために
フェイスやボディケアと同様に、
ハンド&フット、ネイルに
毎日キューティクルオイル、キューティクルクリーム、ハンド&ボディローションが欠かせません。
爪を乾燥させないことがネイルトラブルを防ぐ第一歩となります。
爪の長さがある場合は、ネイルファイルやエメリボードで爪を整えるように心掛けましょう。
爪のむしる癖のある方は、指を触りたくなったときこそ、キューティクルオイルやハンドクリームを塗りながら指をマッサージしてください。気になる部分が保湿されて、保湿されると爪をむしる気持ちも抑えられ一石二鳥となります。
ネイルサロンへ通ってみましょう
爪の健康を第一に考えているネイルサロンを選びましょう。
ネイルサロンは、美容目的の方が行くところ、きれいな爪の人が行くところと思い込んでいる方が多いと聞きます。
決してそれだけではなく、爪には様々なお悩みがありますのでそれらを解決するためにネイルサロンに通っている方もいらっしゃいます。
ネイルサロンに行っても拒否されないかな?などとお悩みの方は、どうぞ勇気を出して一歩踏み出してみてください。悩みの種であった爪が健康に成長していく喜びと安心感を味わっていただけたらと思います。
爪をきれいに伸ばす方法
爪ピンク(ネイルベッド)を伸ばす手段として、ネイルを使用する方法があります。ネイルを継続していくことで保護されながら爪が成長し、爪ピンク(ネイルベッド)も成長させることができます。
その際、通常のポリッシュやトップコートやベースコートでは、弱っている爪の上に塗っても、すぐに剥がれてしまったり、むけてしまい効果が出にくい場合があります。
そのため、使用するネイルは丈夫にしっかりと
爪を保護しながら補強できるネイルがベストです。
グラスネイルで爪ピンク(ネイルベッド)を伸ばす
Before&After画像は、グラスネイルを施術したあとの画像です。実際にダメージネイルに対しての施術はすべてグラスネイルを使用しております。
ご自身の爪が健康的に伸びている画像を参考に
今がどんな状況の爪であっても、健康に成長できる可能性があることを知っていただければと思います。
なぜグラスネイルなのか?
グラスネイルで爪に負担をかけずに爪を保護し硬くすることで、爪を健康に成長させることができます。
グラスネイルの特長
・見た目も付け心地も自然
・自分の爪のような仕上がり
・爪にかかる負担が少ない
・10秒程度で硬化
・ネイル用品特有の刺激臭が少ない
・ネイルライトを使用しない
・硬化熱(硬化時の爪の痛み)ほとんどなし
・未硬化ジェルのふきとりなし
爪を補強しながら健やかな爪を伸ばすには条件があります。
それは、「爪が健康に成長できなければ意味がない」ということです。爪に負担のかかるネイル用品を使用しても、健康な爪は伸びてはきません。爪に違和感を感じるネイルは、外してしまいたくなりがちです。
グラスネイルについてお客様のご感想
グラスネイルを体験されたお客様からご感想を頂いております。
お客様の声をよろしければお読みください。
まとめ
ホームケアを毎日行いましょう
ネイルサロンに通ってみましょう
爪ピンク(ネイルベッド)を伸ばす方法を参考にしてみましょう
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