つめのお悩み
・ジェルネイルで爪が薄くなり赤くなってヒリヒリする..
・いつも出血してしまうほど痛い..
「爪が痛くて生活がしにくい」
「爪を元の痛くない薄さに戻したい」
と、悩んでいる方がいらっしゃいます。
本記事は以下の方におすすめです。
こんな方におすすめ
- ジェルネイルで爪が薄くなったのを戻したい
- とにかく痛くない爪に戻したい
この記事を読んでいただけると、爪の薄さや痛みがなくなり元の状態に戻れるかもしれない、と思っていただけると思います。理由は、すべて実際に爪の薄さや痛みが良くなりつつ健康な爪に戻ることができた方々の、実例を元にお話しているからです。そしてすべての画像は、実際の施術画像を掲載して解説しております
まずは、私のプロフィールをさらっとお読みください。
このブログを書いている人
当ブログは、爪にお悩みを持つ方のためのネイルサロンと、つめに負担をかけずにきれいに伸ばすグラスネイル-オンラインショップを運営している筆者が、ネイルサロンでの実際の画像を掲載しながらわかりやすく解説しております。
目次
実際のBefore&After画像をご紹介
まずは、実際にネイルサロンで撮影したお客様のBefore&After画像をご覧ください。
▼ジェルネイルで爪が薄く赤くなり、ヒリヒリ【施術前】
▼ジェルネイルで爪が薄く赤くなり、ヒリヒリ【三ヶ月後】
※全てお客様ご自身の爪です。
※グラスネイルは外しています。
「ジェルで爪が薄く赤くなり、ヒリヒリする。
いつも出血してしまうほど。どうにか丈夫にしたい。」
初回は施術する際にとても爪が薄くなっており、注意深く行いました。心配していたほどグラスネイル施術時に強い痛みを感じることはなく、スムーズに進行することができました。
三ヶ月経過後グラスネイルを外してみると、
「普通の生活ができるよう爪に厚みが出て、指先に力が入る。」
と喜んでくださいました。まだ赤みは残っているのでネイルケアを続けながら元通りの爪に戻っていただけたらと思います。
もっとBefore&After画像を見たい方は、ダメージネイルは美しく生まれ変わりますをご覧ください。
爪が薄い原因
爪が薄い原因として考えられるのが、
先天的原因(遺伝・体質・爪質)
後天的原因(職業・爪を酷使する作業・癖・ネイル・リムーバーの使い過ぎ・加齢など)
が、挙げられます。
今までは、爪が薄く脆くはなかったはずなのに、何をしたわけでもなく急に薄くなってきたと感じる場合は、専門医を受診されることをおすすめします。爪は身体の一部なので、身体の健康と密接に関係しています。
ジェルネイルで爪が薄くなった
技術者はカウンセリングの時点で、お客様の爪を見れば予測がつくはずです。充分な話し合いの上で、お客様に判断していただくことが大切なのではないでしょうか。
ワクワクした気持ちで初めてジェルネイルにトライして、たった一度のジェルネイルで爪が傷んでしまい、元の爪の状態に戻らなくなっている方もいらっしゃいます。元々薄い爪、弱い爪、割れやすい爪の方は特に注意が必要です。
爪が薄くなったら、どうしたらいいの?
原因がジェルネイルで爪が薄くなったという自覚がある場合は、直ちに使用を中止したほうが良いと思います。爪の状態が気になる方は、皮膚科の受診をおすすめいたします。
では、爪を健康に保つためには何をしたら良いのでしょうか。
ホームケアを毎日行う
歯を磨く行為と同様に、毎日爪のお手入れをしましょう。爪が薄くなっている場合、つめや皮膚にやさしく行うようにしましょう。
行うことは、
週一のベースコート&トップコート塗り
毎日の保湿
爪切りを使わない
ことです。
爪が薄い方は、ベースコートとトップコートを塗り爪を保護しましょう。塗り替え時のリムーバーの使用は、1週間に一度程度を目安にし、使用した後は手を洗いましょう。その後に保湿を行うようにしましょう。
爪は皮膚の数倍乾燥している
爪は皮膚の延長線上にあり、皮膚の数倍乾燥していると言われています。乾燥肌の方は爪も非常に乾燥しやすいため、特に保湿が重要となります。
爪を乾燥させないために
爪を乾燥させないためには、フェイスやボディケアと同様に、ハンド&フット、ネイルにも毎日キューティクルオイル、キューティクルクリーム、ハンド&ボディクリームが欠かせません。爪を乾燥させないことがネイルトラブルを防ぐ第一歩となります。
爪の長さを整える時は、できるだけ爪切りは使わないようにして、ネイルファイルやエメリボードで爪を整えるように心掛けましょう。
手の動きや使い方に気を付ける
手の動きのきれいな方は、思わずうっとり見惚れてしまいますよね。手をゆっくりと動かすだけで、エレガントに見えますし、見えるだけではなく手を綺麗に保つ、爪を割れにくくするためにもとても大切なことなのです。
なぜならば、手を不意にぶつける可能性も少なくなり、手を傷つけたり怪我をすることも少なくなります。それから、グラスを持つ時など、指先から持とうとしないで、指の腹でそっと持つようにします。これだけで、手の動きが上品に映りますし、手を大切に動かすことで手や爪の健康にも繋がるのです。
過度の衝撃を爪に与えない
爪の形をきれいにしたい場合、過度の衝撃を爪に与えないことが大切になります。理由は、衝撃を受けた爪は不安定になりグラグラとしてしまい、それが何度も継続されることで、爪床から離れていく場合があるからです。
いつも衝撃を受けている爪は、次第に爪床から離れ易くなり、白い部分(指から離れた爪先部分)が徐々に増加していきます。爪を噛む癖や爪をむしる癖がおありの方も、癖の衝撃で爪床から離れやすい状態に陥りがちです。
ネイルサロンで相談してみましょう
爪の健康を大切にしているネイルサロンを選びましょう。
ネイルサロンでは、ジェルネイルだけ行っているわけではありません。そして美容目的の方だけが行くところでもありません。
ネイルサロンは、きれいな爪の人が行くところと思い込んでいる方が多いと聞きます。
決してそれだけではなく、爪には様々なお悩みがありますのでそれらを解決するためにネイルサロンに通っている方もいらっしゃいます。
ネイルサロンに行っても拒否されないかな?などとお悩みの方は、どうぞ勇気を出して一歩踏み出してみてください。悩みの種であった爪が健康に成長していく喜びと安心感を味わっていただけたらと思います。
爪を健康に伸ばす方法
弱っている爪を元に戻す手段として、ネイルを使用する方法があります。爪に負担のかからないネイルを継続していくことで爪が成長し、やがては弱っていた爪は爪の成長と共になくなります。
その際、通常のポリッシュやトップコートやベースコートでは、弱っている爪の上に塗っても、すぐに剥がれてしまったり、むけてしまい効果が出にくい場合があります。
そのため、使用するネイルは丈夫にしっかりと
爪を保護しながら補強できるネイルがベストです。
グラスネイルで弱っている爪を保護
Before&After画像は、グラスネイルを施術したあとの画像です。実際にダメージネイルに対しての施術はすべてグラスネイルを使用しております。
ご自身の爪が健康的に伸びている画像を参考に
今がどんな状況の爪であっても、健康に成長できる可能性があることを知っていただければと思います。
なぜグラスネイルなのか?
グラスネイルで爪に負担をかけずに爪を保護し硬くすることで、爪を健康に成長させることができます。
グラスネイルの特長
・見た目も付け心地も自然
・自分の爪のような仕上がり
・爪にかかる負担が少ない
・10秒程度で硬化
・ネイル用品特有の刺激臭が少ない
・ネイルライトを使用しない
・硬化熱(硬化時の爪の痛み)ほとんどなし
・未硬化ジェルのふきとりなし
爪を補強しながら健やかな爪を伸ばすには条件があります。
それは、「爪が健康に成長できなければ意味がない」ということです。爪に負担のかかるネイル用品を使用しても、健康な爪は伸びてはきません。爪に違和感を感じるネイルは、外してしまいたくなりがちです。
グラスネイルについてお客様のご感想
グラスネイルを体験されたお客様からご感想を頂いております。
お客様の声をよろしければご参考ください。
まとめ
爪が薄くなってしまった原因を知りましょう
ホームケアを毎日行いましょう
ネイルサロンで相談してみましょう
健康な爪になれる方法を参考にしてみましょう。
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