つめのお悩み
・ギターを弾くと爪が割れる..
・爪が薄くて弦が痛い..
「爪を気にしないでギター演奏に集中したい」
「爪が割れないようにしたい」
と、悩んでいる方がいらっしゃいます。
本記事は以下の方におすすめです。
こんな方におすすめ
- ギター演奏時の音色を良くしたい
- ギターを弾く際に爪が割れないようにしたい
この記事を読んでいただけると、ギターを弾く際に気になっていた爪トラブルが克服できるかもしれない、と思っていただけると思います。理由は、すべて実際にギター演奏時の爪が快適になられた方々の実例を元にお話しているからです。そしてすべての画像は、実際の画像を掲載して解説しております。
まずは、私のプロフィールをさらっとお読みください。
このブログを書いている人
当ブログは、爪にお悩みを持つ方のためのネイルサロンと
つめに負担をかけずにきれいに伸ばすグラスネイル-オンラインショップを運営している筆者が、ネイルサロンでの実際の画像を掲載しながらわかりやすく解説しております。
目次
実際のBefore&After画像をご紹介
まずは、実際にネイルサロンで撮影したギタリストの画像をご覧ください。
▼ギタリストのための爪補強グラスネイルとは【グラスネイル】
見た目も装着感も違和感なく自然なのが特長
グラスネイルは、爪は硬く補強されますが見た目も装着感も違和感なく自然なのが特長のネイルです。
グラスネイルはギターを演奏されるギタリストの方々にもご利用頂いております。
ギタリストがグラスネイルを使用する理由
・ギターの音色をよくするために
・爪が割れたり欠けたりしないように
・爪が折れてしまい、長さをだしたいから
それでは、詳しく見ていきましょう。
ギタリストが好む音色になる
グラスネイルで爪を補強して一番驚かれる事は、「音色」です。「音の立ち上がりが良くなり、太く輪郭のはっきりした音になる」と言われています。爪をしっかり硬く補強できるグラスネイルならではと言えます。
爪が割れたり欠けたりしない
例えば爪が丈夫で健康であったとしても、スティール弦の場合は演奏の度に爪が削れてしまいます。
爪が割れたり欠けたりすると、演奏に支障が出てしまいます。さらには爪が気になって、演奏に集中できなくなることもあります。
グラスネイルは削れてしまったとしても、補修や修繕ができますが、爪が弦で削れてしまうのは悲しいことです。
爪が折れてしまい、長さをだしたい
ギター演奏時に爪が折れてしまい、演奏がしにくくなる場合があります。爪が伸びてくるまではとても待てない..そのような場合に、グラスネイルで爪に長さを出すことができます。
演奏の仕方や爪質、弦の種類でも個人差がありますので一概には言えませんが、爪を気にしながら演奏するのと気にせずに思いっきり演奏するのは大きな違いがあります。
ギター演奏される方にとって大切な爪は
一般の方以上に日常のネイルケアが大切になります。
もっとBefore&After画像を見たい方は、ダメージネイルは美しく生まれ変わりますをご覧ください。
爪が割れる原因
考えられる原因
・遺伝・生まれつき・爪質
・皮膚や爪が乾燥している
・爪や手を酷使する職業・スポーツ
・ジェルネイルで爪を傷めてしまった
・栄養のバランスを崩している
爪が弱いのは、カルシウム不足?
爪が割れると「カルシウム足りないんじゃないかな」とおっしゃる方がとても多いです。
爪(爪甲又はネイルプレートと呼びます)は、皮膚が角質化したもので、硬質ケラチンが主成分です。他成分も含まれており、カルシウムも含まれていますが、ほんの少量毛髪とほぼ同様程度とされています。爪はアミノ酸を含むタンパク質で形成されているのです。
注目すべきは、爪の水分含量
爪甲には12%~16%もの水分を含んでいるとされていて、その水分は爪床部(爪がくっついている指)から直接供給されているということです。
水分含量が適度な場合は折れにくく、二枚爪も生じにくいという研究結果もあるようです。ですので、水分が少なくなった状態の乾燥した爪は、もろく割れやすい爪の状態だと言えるでしょう。
近年の住居は非常に乾燥しやすくなった
近年の住居は、密閉された空間に温風式暖房(あるいは冷房)が置かれ、隙間風などが入りにくくはなったものの、非常に乾燥しやすくなったのもまた事実ですね。
お肌や髪の毛が乾燥しているのは実感できると思いますが、お肌が乾燥すればするほど、同様に爪も乾燥しているのです。
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参考爪が割れやすい爪質&健康な爪と栄養
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爪が乾燥している?
爪はもともと硬いため乾燥しているようには見えませんが、爪は皮膚の何倍も乾燥して水分が失われているのです。
フリーエッジ(爪の先端)部分は、指から爪が離れており一番古い細胞で、且つ割れやすい部分。この部分が横から割れる方がとても多いのです。この割れやすい部分を、爪の”ストレスポイント”と呼びます。
いずれにしても爪を割れにくくするためには
元々爪が丈夫でトラブルのない人以外は、
爪割れ防止対策が必要になります。
ホームケアを毎日行う
歯を磨く行為と同様に、毎日爪のお手入れをしましょう。ギタリストにとって大切な爪ですから、ネイルケアを習慣として心掛けましょう。皮膚の乾燥からネイルトラブルが起こりやすいと言っても過言ではありません。
自分でできることは、
毎日の手や爪の保湿を欠かさない、
爪切りを使わないことです。
爪を乾燥させないために
フェイスやボディケアと同様に、
ハンド&フット、ネイルに
毎日キューティクルオイル、キューティクルクリーム、ハンド&ボディローションが欠かせません。
爪を乾燥させないことがネイルトラブルを防ぐ第一歩となります。
爪の長さがある場合は、ネイルファイルやエメリボードで爪を整えるように心掛けましょう。
爪のむしる癖のある方は、指を触りたくなったときこそ、キューティクルオイルやハンドクリームを塗りながら指をマッサージしてください。気になる部分が保湿されて、保湿されると爪をむしる気持ちも抑えられ一石二鳥となります。
爪を健康に伸ばす方法
爪を健康に伸ばす手段として、ネイルを使用する方法があります。自分の爪だけではなかなか伸ばせない、爪が薄くて演奏時に不安がある、そのような爪を硬く保護しながら成長させることができます。
その際、通常のポリッシュやトップコートやベースコートでは、弱っている爪の上に塗っても、すぐに剥がれてしまったり、むけてしまい効果が出にくい場合があります。
そのため、使用するネイルは丈夫にしっかりと
爪を保護しながら補強できるネイルがベストです。
グラスネイルで爪を硬くして演奏する
上記の画像は、グラスネイルを施術したあとの画像です。実際にダメージネイルに対しての施術はすべてグラスネイルを使用しております。
ご自身の爪が健康的に成長している画像を参考に
今がどんな状況の爪であっても、健康に成長させることができる可能性があることを知っていただければと思います。
なぜグラスネイルなのか?
グラスネイルで爪に負担をかけずに爪を保護し硬くすることで、爪を健康に成長させることができます。
グラスネイルの特長
・見た目も付け心地も自然
・自分の爪のような仕上がり
・爪にかかる負担が少ない
・10秒程度で硬化
・ネイル用品特有の刺激臭が少ない
・ネイルライトを使用しない
・硬化熱(硬化時の爪の痛み)ほとんどなし
・未硬化ジェルのふきとりなし
爪を補強しながら健やかな爪を伸ばすには条件があります。
それは、「爪が健康に成長できなければ意味がない」ということです。爪に負担のかかるネイル用品を使用しても、健康な爪は伸びてはきません。爪に違和感を感じるネイルは、外してしまいたくなりがちです。
セルフグラスネイルでギター演奏
ネイルサロンに通うことが難しいというお客様の声から、元々ネイルサロンで使用しているグラスネイルをオンラインショップで販売することに至りました。
グラスネイルキット4は、爪の長さをそのままで補強できるグラスネイルキットで、ギター演奏におすすめです。
ネイルキットには詳細な取扱説明書が付属されており、YouTube動画でも一部のやり方を解説しています。そのほか、現在はZoomでの解説も行っております。予約制でご利用が可能となりますのでご希望のあるかたは気軽にお問合せください。
ギタリストに人気のグラスネイルキットはこちらをご参考にしてください。
まとめ
ギタリストがグラスネイルを使用する理由を知りましょう
爪が割れる原因を知りましょう
ホームケアを毎日行いましょう
セルフグラスネイルでギター演奏をしてみましょう
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