つめのお悩み
・職業柄いつも手が汚れ傷ついてしまう..
・指がかさつくので、皮膚をむしってしまう..
「爪がきれいな人になりたい」
「健康な爪になりたい」
と、悩んでいる方がいらっしゃいます。
本記事は以下の方におすすめです。
こんな方におすすめ
- 爪がきれいな人になりたい!
- ネイルで気分転換がしたい!
この記事を読んでいただけると、健康できれいな爪になれるかもしれないと思っていただけると思います。理由は、すべて実際に健康な爪になることができた方々の、実例を元にお話しているからです。そしてすべての画像は、実際の施術画像を掲載して解説しております。
まずは、私のプロフィールをさらっとお読みください。
このブログを書いている人
当ブログは、爪にお悩みを持つ方のためのネイルサロンと、つめに負担をかけずにきれいに伸ばすグラスネイル-オンラインショップを運営している筆者が、ネイルサロンでの実際の施術画像を掲載しながらわかりやすく解説しております。
目次
実際のBefore&After画像をご紹介
まずは、実際にネイルサロンで撮影したお客様のBefore&After画像をご覧ください。
▼左右の親指爪の長さが違うし 指がガサガサになる【施術前】▼左右の親指爪の長さが違うし 指がガサガサになる【9ヶ月後】
▼左右の親指爪の長さが違うし 指がガサガサになる【施術前】
▼左右の親指爪の長さが違うし 指がガサガサになる【9ヶ月後】
▼左右の親指爪の長さが違うし 指がガサガサになる【9ヶ月後】
※すべてお客様の爪です。
※グラスネイルは外しています。
ご職業柄いつも手が汚れ傷ついてしまうお客様。でも、やはり爪は綺麗でいたいとのご要望でご来店いただきました。
常に手を洗う為に手がかさつきやすく、指や爪の周りもガサガサしてしまうそうです。そして、それが気になって爪周囲の皮膚をむしってしまうことがあるそうです。
爪を触ってしまう、爪をいじる癖
爪をむしる癖は簡単に治らない場合が多い
爪をいじる、むしる癖が習慣化してしまっているので、逆に爪をいじらない、むしらないを習慣化するまでには相応の時間が必要になります。
そして治ってからも、常にネイルケアをしながら健康な爪を保つことがとても大切です。
健康な爪のチェックポイント
・甘皮にささくれなどがなく、ふっくらつややか
(甘皮の健康が爪の健康です)
・爪の指先まで爪があること
(深爪は爪の負担になり指が太くなります)
・爪の色がきれいなピンク色
(血色の良い爪が健康です)
・ゆるやかなアーチ状の形
(平な形や反り爪ではない)
爪噛む癖、爪むしる癖を繰り返す悪循環とは
爪がひっかかるなどで、爪の細部が気になり口にもっていくようになると、次第になだらかでない爪先が常に気になるようになります。その時点で、爪切りやエメリボードで削るのが良いのですが、手っ取り早く歯で噛みちぎろうとする→ガタガタするのでまた気になる→また口に持っていく、を繰り返すようになります。その間、爪だけではなく指先の皮膚のささくれなども気になるようになり→指で引っ張る→またささくれができる→指で引っ張る。そのうちに皮膚も赤くなったり硬くなったりして、さらに肌荒れしささくれができやすい状態になっていきます。
爪をむしる癖の原因
爪が気になって触っているうちに、爪先のひっかかりがついつい気になってむしってしまう。そのうち指の皮膚のささくれも気になり引っ張ったりしている内に、傷ができるなどを繰り返し皮膚が硬化してきてしまい、それがさらに気になって触る。そういった悪循環になってしまっていたようです。
深爪の原因
お客様の深爪になっている原因は、職業柄手を酷使する作業のために手指が荒れてしまうことです。
一般的に考えられることは、日常のストレスで爪を噛む方、爪をむしる方というお声も多いですが、他には「無意識」「自覚がない」「生まれつき」とおっしゃる方も非常に多いです。爪が短くなり指先の皮膚も硬くなってくるとますます気になり触ってしまうことも、原因のひとつと言えます。
では、一体何をしたら良いのか?
まずはできることからトライしてみましょう。
ホームケアを毎日行う
歯を磨く行為と同様に、毎日爪のお手入れをしましょう。手や爪を酷使する場合は、できるだけリラックスタイムに行いましょう。そのままにしておくと手足の乾燥からネイルトラブルが起こりやすいと言っても過言ではありません。
自分でできることは、
毎日の手や爪の保湿を欠かさない、
爪切りを使わないことです。
職業柄爪が傷んでしまう方は爪切りを使うほど爪の長さがない場合もあるかもしれません。
爪は皮膚の延長線上にあり、皮膚の数倍乾燥していると言われています。乾燥肌の方は爪も非常に乾燥しやすいため、特に保湿が重要となります。
爪を乾燥させないために
フェイスやボディケアと同様に、
ハンド&フット、ネイルに
毎日キューティクルオイル、キューティクルクリーム、ハンド&ボディローションが欠かせません。
爪を乾燥させないことがネイルトラブルを防ぐ第一歩となります。
爪の長さがある場合は、ネイルファイルやエメリボードで爪を整えるように心掛けましょう。
爪のむしる癖のある方は、指を触りたくなったときこそ、キューティクルオイルやハンドクリームを塗りながら指をマッサージしてください。気になる部分が保湿されて、保湿されると爪をむしる気持ちも抑えられ一石二鳥となります。
できることから試してみる
木綿やシルクなどの肌触りの良い手袋をはめる。
肌触りの良い手袋をはめて過ごすようにする。
手にもリラックスタイムを与えて大切に扱いましょう。
ついでに手袋の中の手にはたっぷりと保湿クリームを塗っておけば、手のお手入れにもなり一石二鳥となります。
どうぞ、ご自身にあった方法を模索してみてくださいね。
「自分の意志が弱いからやめれないんだ」と
落ち込んでしまう方も多い
爪を噛む癖と爪をむしる癖は似ているようで違いがあります。爪を噛む癖は比較的早くやめられる方が多いのですが、爪をむしる癖はやめたい意識と触りたい動作が一体化せずに、「またやってしまった」と、つい手が出てしまうケースが多いです。
そして「自分の意志が弱いからやめれないんだ」と落ち込んでしまう方も多いと聞きます。そういう時は、自分を責める必要は全くありません。おひとりで悩まないで、ダメージネイルサロンで相談してみましょう。爪のお悩みを相談していただき、どう対処していくのが良いかプロのアドバイスから解決の道を見つけていきましょう。
ネイルサロンへ通ってみましょう
爪の健康を大切にしているネイルサロンを選びましょう。
「ネイルサロンは爪のきれいな人の行くところ」そう思われてネイルサロンへ行って良いか躊躇されていらっしゃる方が多いようです。爪をいじる、むしる癖のある方は、人前で手を出すことがコンプレックスの方が多く、ネイルサロンで手を出すこと自体が嫌な方もおられます。
どうしても自分の手に負えない場合は、勇気を出してプロの手にゆだねてみましょう。一歩踏み出すことで今までの爪のお悩みが一気になくなるきっかけになるかもしれません。
爪をいじる、むしる癖をやめる方法
爪をいじる、むしる癖をなくす手段として、ネイルを使用する方法があります。爪を硬くすることで、爪をむしれない環境にします。
その際、通常のポリッシュやトップコートやベースコートでは、弱っている爪の上に塗っても、すぐに剥がれてしまったり、むけてしまい効果が出にくい場合があります。
そのため、使用するネイルは丈夫にしっかりと
爪を保護しながら補強できるネイルがベストです。
グラスネイルで爪をいじる癖むしる癖を克服する
上記のBefore&After画像は、グラスネイルを施術したあとの画像です。実際にダメージネイルに対しての施術はすべてグラスネイルを使用しております。
ご自身の爪が健康的に伸びている画像を参考に
今がどんな状況の爪であっても
きれいに伸ばせる可能性があることを知っていただければと思います。
なぜグラスネイルなのか?
グラスネイルで爪に負担をかけずに爪を保護し硬くすることで、爪を健康に成長させることができます。
グラスネイルの特長
・見た目も付け心地も自然
・自分の爪のような仕上がり
・爪にかかる負担が少ない
・10秒程度で硬化
・ネイル用品特有の刺激臭が少ない
・ネイルライトを使用しない
・硬化熱(硬化時の爪の痛み)ほとんどなし
・未硬化ジェルのふきとりなし
爪を補強しながら健やかな爪を伸ばすには条件があります。
それは、「爪が健康に成長できなければ意味がない」ということです。爪に負担のかかるネイル用品を使用しても、健康な爪は伸びてはきません。爪に違和感を感じるネイルは、外してしまいたくなりがちです。
グラスネイルについてお客様のご感想
グラスネイルを体験されたお客様からご感想を頂いております。
お客様の声をよろしければご参考ください。
まとめ
爪をいじる癖むしる癖の原因を知りましょう
ホームケアを毎日行いましょう
ネイルサロンで相談してみましょう
爪をいじる癖むしる癖をやめる方法を参考にしてみましょう
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