つめのお悩み
・ネイルをしていないと爪が折れる..
・爪が弱い..
「爪は短くキープしたい」
「爪を折れないようにしたい」
と、悩んでいる方がいらっしゃいます。
本記事は以下の方におすすめです。
こんな方におすすめ
- 爪が弱く割れやすい
- 短い爪でネイルを楽しみたい
この記事を読んでいただけると、薄く弱い爪でもネイルが楽しめるかもしれない、と思っていただけると思います。理由は、すべて実際に薄く弱い爪でもネイルが楽しめることができた方々の、実例を元にお話しているからです。そしてすべての画像は、実際の施術画像を掲載して解説しております。
まずは、私のプロフィールをさらっとお読みください。
このブログを書いている人
当ブログは、爪にお悩みを持つ方のためのネイルサロンと、つめに負担をかけずにきれいに伸ばすグラスネイル-オンラインショップを運営している筆者が、ネイルサロンでの実際の画像を掲載しながらわかりやすく解説しております。
目次
実際のBefore&After画像をご紹介
まずは、実際にネイルサロンで撮影したお客様の画像をご覧ください。
▼爪が薄く弱いが ネイルカラーを楽しみたい【施術前】
▼爪が薄く弱いが ネイルカラーを楽しみたい【グラスネイル】
※Beforeは、お客様ご自身の爪です。
※Afterは、施術後のグラスネイルです。
爪に縦筋や横筋があり、爪が薄く割れやすいとおっしゃるお客様。薄い爪なので、ネイルをしていないと心もとない感じがするそうです。ただ単に薄い爪をクリアに補強するだけではなくて、ネイルをするならネイルカラーを存分に楽しみたい!ということです。明るいネイルカラーがお好みとのことで、お洋服やバッグなどの小物やシーズンに合わせてコーディネイトしたいと目を輝かせておられました。
自分に似合う色とは?
私たちはそれぞれ肌や髪の毛の色に違いがあるように、似合う色にも違いがあります。白色人種、黄色人種などという大別の仕方がありますが、個々の違いはとても微細です。
ネイルサロンでのチェック事項
メイクの色
洋服の色
環境(お勤めの職業、制服はあるか、など)
ネイルカラーを塗る目的(挙式用、普段用など)
全体の雰囲気、バランス
肌、目、髪の色
そして、お似合いのお色をおすすめさせていただく際に使用するのはパーソナルカラーです。
パーソナルカラーとは
その人自身が持つ色は大別して、ブルーベースとイエローベースに分けられます。そこからさらに、ブルーベースはサマーとウィンター、イエローベースはスプリングとオータムに分けられます。
ブルーベース(青色ベース)
・サマー
・ウィンター
イエローベース(黄色ベース)
・スプリング
・オータム
パーソナルカラーとは、そのシーズンが特徴的に持っている色のグループを、春(スプリング)、夏(サマー)、秋(オータム)、冬(ウィンター)に分類したものです。自分自身のパーソナルカラーを知ることはとても重要な意味を持ち、色次第で元気良く見せたり、素敵に見せることも可能です。また、好きな色が似合う色とは限りません。
人の第一印象は、7~8秒で決まる?
初対面の人と対面する時、その人の第一印象は、衣服、顔、しぐさといった外観に目を止める約7~8秒の間で決まると言われています。そんな短い時間で決めているの?と、驚くほどの短い時間ですが、それだけ目に入る情報は瞬時に相手に印象付けているようです。
パーソナルカラーで似合う色を知っている人は、自分を印象良く見せることが可能だということです。
でも、まずは爪を健康に保ちたい。
爪が薄く割れやすいので対策をしたい。
そのためには何をしたら良いのでしょうか。
ホームケアを毎日行う
歯を磨く行為と同様に、毎日爪のお手入れをしましょう。爪が傷んでいるからこそ行いましょう。
自分でできることは、
毎日の手や爪の保湿を欠かさない、
爪切りを使わないことです。
爪は皮膚の延長線上にあり、皮膚の数倍乾燥していると言われています。乾燥肌の方は爪も非常に乾燥しやすいため、さらに爪が割れやすくなりますので特に保湿が重要となります。
爪を乾燥させないために
フェイスやボディケアと同様に、
ハンド&フット、ネイルに
毎日キューティクルオイル、キューティクルクリーム、ハンド&ボディローションが欠かせません。
爪を乾燥させないことが爪割れを防ぐ第一歩となります。
爪の長さがある場合は、ネイルファイルやエメリボードで爪を整えるように心掛けましょう。
爪のむしる癖のある方は、指を触りたくなったときこそ、キューティクルオイルやハンドクリームを塗りながら指をマッサージしてください。気になる部分が保湿されて、保湿されると爪をむしる気持ちも抑えられ一石二鳥となります。
手の動きや使い方に気を付ける
手の動きのきれいな方は、思わずうっとり見惚れてしまいますよね。手をゆっくりと動かすだけで、エレガントに見えますし、見えるだけではなく手を綺麗に保つためにもとても大切なことなのです。なぜならば、手を不意にぶつける可能性も少なくなり、手を傷つけたり怪我をすることも少なくなります。それから、グラスを持つ時など、指先から持とうとしないで、指の腹でそっと持つようにします。これだけで、手の動きが上品に映りますし、手を大切に動かすことで手や爪の健康にも繋がるのです。
過度の衝撃を爪に与えない
爪の形をきれいにしたい場合、過度の衝撃を爪に与えないことが大切になります。理由は、衝撃を受けた爪は不安定になりグラグラとしてしまい、それが何度も継続されることで、爪床から離れていく場合があるからです。いつも衝撃を受けている爪は、次第に爪床から離れ易くなり、白い部分(指から離れた爪先部分)が徐々に増加していきます。爪を噛む癖や爪をむしる癖がおありの方も、癖の衝撃で爪床から離れやすい状態に陥りがちです。
ネイルサロンで相談してみましょう
爪の健康を大切にしているネイルサロンを選びましょう。
ネイルサロンは、美容目的の方が行くところ、きれいな爪の人が行くところと思い込んでいる方が多いと聞きます。
決してそれだけではなく、爪には様々なお悩みがありますのでそれらを解決するためにネイルサロンに通っている方もいらっしゃいます。
ネイルサロンに行っても拒否されないかな?などとお悩みの方は、どうぞ勇気を出して一歩踏み出してみてください。悩みの種であった爪が健康に成長していく喜びと安心感を味わっていただけたらと思います。
爪を健康に伸ばす方法
割れやすい爪を元に戻す手段として、ネイルを使用する方法があります。爪に負担のかからないネイルを継続していくことで爪が成長し、やがては割れていた爪の部分は爪の成長と共になくなります。
その際、通常のポリッシュやトップコートやベースコートでは、弱っている爪の上に塗っても、すぐに剥がれてしまったり、むけてしまい効果が出にくい場合があります。
そのため、使用するネイルは丈夫にしっかりと
爪を保護しながら補強できるネイルがベストです。
グラスネイルで薄い爪を保護する
Before&After画像は、グラスネイルを施術したあとの画像です。実際にダメージネイルに対しての施術はすべてグラスネイルを使用しております。
ご自身の爪が健康的に伸びている画像を参考に
今がどんな状況の爪であっても、健康に成長できる可能性があることを知っていただければと思います。
なぜグラスネイルなのか?
グラスネイルで爪に負担をかけずに爪を保護し硬くすることで、爪を健康に成長させることができます。
グラスネイルの特長
・見た目も付け心地も自然
・自分の爪のような仕上がり
・爪にかかる負担が少ない
・10秒程度で硬化
・ネイル用品特有の刺激臭が少ない
・ネイルライトを使用しない
・硬化熱(硬化時の爪の痛み)ほとんどなし
・未硬化ジェルのふきとりなし
爪を補強しながら健やかな爪を伸ばすには条件があります。
それは、「爪が健康に成長できなければ意味がない」ということです。爪に負担のかかるネイル用品を使用しても、健康な爪は伸びてはきません。爪に違和感を感じるネイルは、外してしまいたくなりがちです。
グラスネイルについてお客様のご感想
グラスネイルを体験されたお客様からご感想を頂いております。
お客様の声をよろしければご参考ください。
まとめ
爪が割れやすくなった原因を知りましょう
ホームケアを毎日行いましょう
ネイルサロンで相談してみましょう
セルフグラスネイルに挑戦してみましょう
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