爪噛み 高校生 爪を噛む癖をどうしても止めたい

「誰にも知られたくない悩みです」
「誰にもわからないようにこっそり治したい」
と、悩んでいる方がいらっしゃいます。

本記事は以下の方におすすめです。

この記事を読んでいただけると、爪を噛む癖をやめることができて、自分の爪もきれいになるかもしれない、と思っていただけると思います。理由は、すべて実際に爪を噛む癖をやめられず悩んでいた方の爪を伸ばすことができた実例を元にお話しているからです。そしてすべての画像は、実際の施術画像を掲載して解説しております。

まずは、私のプロフィールをさらっとお読みください。

実際のBefore&After画像をご紹介

まずは、実際にネイルサロンで撮影したお客様のBefore&After画像をご覧ください。

▼爪噛み 高校生 爪を噛む癖をどうしても止めたい【施術前】
▼爪噛み 高校生 爪を噛む癖をどうしても止めたい【七ヶ月後】
▼爪噛み 高校生 爪を噛む癖をどうしても止めたい【施術前の親指の爪】
▼爪噛み 高校生 爪を噛む癖をどうしても止めたい【七ヶ月後の親指の爪】

※全てお客様ご自身の爪です。
※グラスネイルは外しています。

お客様の大きなお悩みは爪噛み癖をやめられないために、爪の形が深爪になってしまっていること。爪噛み癖のある指先に共通しているのが、爪が指に喰い込んでしまっている、爪先端がギザギザガタガタしており、常に爪や指先が気になって触ってしまうという点です。

爪が気になる→触る→口に入れる→ギザギザガタガタになる→気になるといった悪循環に陥ってしまうと、いつの間にか爪が気になって気になって仕方がなくなり、爪を噛む癖と併発して爪をむしる癖も発症してしまうケースも少なくありません。

お客様は高校生で、ご希望は自分のペースで焦らずじっくり治したい、そんなに簡単に治るものではないと強い覚悟を持っての挑戦でした。実際に、治ったかな？と思ったらまたぶり返す、という状況を何度も繰り返しながら徐々に爪を成長させていきました。

【爪を噛む癖】詳しくはこちら

もっとBefore&After画像を見たい方は、ダメージネイルは美しく生まれ変わりますをご覧ください。

爪を噛む癖の原因

深爪とは

深爪とは、本来指先を保護するために存在する爪（ネイルプレート）が、なんらかの原因で短くなってしまい、指先が爪の代わりとなり生活等を行った結果、指先の皮膚が硬くなってふくらんでいる状態を指します。深爪になると大抵の場合は、指先は硬く太くなり、爪が指に埋まった状態になります。そして爪が伸びにくくなり深爪はますます加速していきます。

深爪の原因

画像の深爪 原因は、爪を噛む癖がありずっと悩んでいたそうです。原因として考えられることは、日常のストレスという方も多いですが、他には「無意識」「自覚がない」とおっしゃる方も非常に多いです。爪が短くなり指先の皮膚も硬くなってくるとますます気になり触ってしまうことが、精神的なコンプレックスとなり、そのストレスから爪を噛むという悪循環になってしまう場合もあるようです。

何をしてもやめられない

爪噛み癖をやめようと様々な試みを行ったという話はよく聞きます。このブログの中でもご紹介していますが、「わさびを塗る」「からしを塗る」「保湿をまめに行う」「手袋をはめる」「集中できることをみつける」ほかには「付け爪を貼ってみた」「ジェルネイルをしてみた」などなど。

ですがお客様からは、「何をしてもやめられない」といった悲痛なお声も、またよく耳にします。癖になってしまうと、自分の意志ではなかなか思い通りにならない難しさがありますよね。

ですが、爪を噛む癖を絶対に断ち切れない、ということはないと思っています。先程の悪循環を一旦止めて、爪にとっての良い環境、良い循環を与えることによって状況が変わるのをたくさん見てきたからです。

爪の健康は健やかな指先であることが条件

After画像を見ていただけるとわかるように、爪がきれいになるということは「爪の周囲もきれいになる」ということです。つまり、爪の周りの皮膚が健康な状態であることが爪の健康の第一歩となります。

爪の周りの皮膚が不健康な状態、不健康とは例えばささくれがたくさんあるなどの場合は、健康な爪が伸びにくい状態です。

爪の周りの皮膚が健康になる方法

保湿がとても効果的です。爪も爪の周りも非常に乾燥しています。成人になると皮膚が乾燥しやすくなりますが、小さなお子さまでも乾燥している場合もあります。

爪の周りが乾燥していると、ささくれができやすくなります。ささくれができると気になって引っ張りたくなります。引っ張ってもまたささくれができるので、常に気になるようになります。

だんだんその行為がエスカレートしていくうちに、皮膚が硬くなり健康な状態から遠ざかっていきます。そして健康な爪の生育からも遠ざかってしまうのです。

爪周囲の皮膚が気になる時は

爪周囲の皮膚が気になる場合は、キューティクルクリーム、キューティクルオイル、ハンドクリームを用いて毎日保湿を行いましょう。量は少したっぷりめに使用し、時間をかけてマッサージも行うと精神的なリラックス効果も兼ねますので相乗効果が得られると思います。

手のマッサージは、爪を噛む癖のある方だけではなく、爪をむしる癖のある方にも有効です。爪を触りたくなったら、クリームやオイルを使用してマッサージしながら触るようにしてみてください。

手や爪が保湿されると乾燥が緩和されて、ささくれを引っ張りたい気持ちも少なくなってくるはずです。

ネイルサロンへ通ってみましょう

爪の健康を第一に考えているネイルサロンを選びましょう。

ネイルサロンは、美容目的の方が行くところ、きれいな爪の人が行くところと思い込んでいる方が多いと聞きます。

決してそれだけではなく、爪には様々なお悩みがありますのでそれらを解決するためにネイルサロンに通っている方もいらっしゃいます。

ネイルサロンに行っても拒否されないかな？などとお悩みの方は、どうぞ勇気を出して一歩踏み出してみてください。悩みの種であった爪が健康に成長していく喜びと安心感を味わっていただけたらと思います。

噛み爪 をきれいに伸ばす方法

噛み爪 を伸ばす手段として、ネイルを使用する方法があります。ネイルを継続していくことで保護されながら爪が成長し、今まで伸びなかった爪が健康に伸びてきます。

その際、通常のポリッシュやトップコートやベースコートでは、弱っている爪の上に塗っても、すぐに剥がれてしまったり、むけてしまい効果が出にくい場合があります。

そのため、使用するネイルは丈夫にしっかりと爪を保護しながら補強できるネイルがベストです。

グラスネイルで噛み爪 を伸ばす

Before&After画像は、グラスネイルを施術したあとの画像です。実際にダメージネイルに対しての施術はすべてグラスネイルを使用しております。

ご自身の爪が健康的に伸びている画像を参考に
今がどんな状況の爪であっても、健康に成長できる可能性があることを知っていただければと思います。

なぜグラスネイルなのか？

グラスネイルで爪に負担をかけずに爪を保護し硬くすることで、爪を健康に成長させることができます。

爪を補強しながら健やかな爪を伸ばすには条件があります。
それは、「爪が健康に成長できなければ意味がない」ということです。爪に負担のかかるネイル用品を使用しても、健康な爪は伸びてはきません。爪に違和感を感じるネイルは、外してしまいたくなりがちです。

グラスネイルについてお客様のご感想

グラスネイルを体験されたお客様からご感想を頂いております。
お客様の声をよろしければお読みください。