つめのお悩み
・爪噛む癖と爪むしる癖が毎日の習慣になってしまっている..
・毎日爪が気になってしまう..
「噛まなければいいだけなのに、できない」
「爪が気になって噛んだりむしったりしてしまう」
と、悩んでいる方がいらっしゃいます。
本記事は以下の方におすすめです。
こんな方におすすめ
- 爪噛む癖、爪むしる癖の悪循環を断ちたい
この記事を読んでいただけると、今までどうしてもやめられなかった爪噛む癖と爪むしる癖を、ひょっとしたらやめられるかもしれないと思っていただけると思います。理由は、すべて実際に爪噛む癖と爪むしる癖を克服して健康な爪に戻ることができた方々の、実例を元にお話しているからです。そしてすべての画像は、実際の施術画像を掲載して解説しております。
まずは、私のプロフィールをさらっとお読みください。
このブログを書いている人
当ブログは、爪にお悩みを持つ方のためのネイルサロンとつめに負担をかけずにきれいに伸ばすグラスネイル-オンラインショップを運営している筆者が、ネイルサロンでの実際の施術画像を掲載しながらわかりやすく解説しております。
目次
実際のBefore&After画像をご紹介
まずは、実際にネイルサロンで撮影したお客様のBefore&After画像をご覧ください。
▼爪噛む癖 爪むしる癖 の悪循環【施術前】
▼爪噛む癖 爪むしる癖 の悪循環【二ヶ月後】▼爪噛む癖 爪むしる癖 の悪循環【施術前】
▼爪噛む癖 爪むしる癖 の悪循環【二ヶ月後】
※全てお客様ご自身の爪です。
※グラスネイルは外しています。
どうしてもやめれない爪噛み癖と爪むしる癖に悩み続けて数十年。毎日爪が気になってしまい、気が付くと触ったり爪が少しでも伸びると噛んでしまう..自分の気持ちは「いい加減にやめたい」のに、意志に反する行為に自分でも一体どうしたらいいのかわからなくなってしまいます。
もっとBefore&After画像を見たい方は、ダメージネイルは美しく生まれ変わりますをご覧ください。
爪噛む癖、爪むしる癖を繰り返す悪循環とは
爪がひっかかるなどで、爪の細部が気になり口にもっていくようになると、次第になだらかでない爪先が常に気になるようになります。その時点で、爪切りやエメリボードで削るのが良いのですが、手っ取り早く歯で噛みちぎろうとする→ガタガタするのでまた気になる→また口に持っていく、を繰り返すようになります。その間、爪だけではなく指先の皮膚のささくれなども気になるようになり→指で引っ張る→またささくれができる→指で引っ張る。そのうちに皮膚も赤くなったり硬くなったりして、さらに肌荒れしささくれができやすい状態になっていきます。
爪を噛む癖の原因
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参考深爪 と 爪噛む癖 がコンプレックス
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深爪の原因
原因として考えられることは、日常のストレスで爪を噛む方、爪をむしる方というお声も多いですが、他には「無意識」「自覚がない」「生まれつき」とおっしゃる方も非常に多いです。爪が短くなり指先の皮膚も硬くなってくるとますます気になり触ってしまうことも、原因のひとつと言えます。
では、一体何をしたら良いのか?
まずはできることからトライしてみましょう。
ホームケアを毎日行う
歯を磨く行為と同様に、毎日爪のお手入れをしましょう。
行うことは、
・毎日の保湿を欠かさない
・爪切りを使わない
ことです。
なぜ、爪切りはだめなの?
一気にパツンと切らなければ、爪切りを使っても良いのです。少しづつ少しずつ切るイメージです。ですが、大概は爪切りの刃で一気に切ってしまいがちで爪に負担がかかってしまいます。
使わない方がベターな理由は、爪の構造にあります。爪は三層(背爪+中爪+腹爪)が重なり合い布地のようにクロスして重なりあっている特性を持ちます。一枚のプレートではないということです。
そのため、パツン切りしてしまうと重なり合っている三層が剥がれやすくなってしまいます(これを二枚爪と呼びます)。一番上の背爪が一番硬い層のため、剥がれてしまうと必然的に爪は割れやすくなってしまうからです。
爪は皮膚の延長線上にあり、皮膚の数倍乾燥していると言われています。乾燥肌の方は爪も非常に乾燥しやすいため、特に保湿が重要となります。爪を乾燥させないためには、フェイスやボディケアと同様に、ハンド&フット、ネイルにも毎日キューティクルオイル、キューティクルクリーム、ハンド&ボディクリームが欠かせません。爪を乾燥させないことがネイルトラブルを防ぐ第一歩となります。
爪の長さを整える時は、できるだけ爪切りは使わないようにして、ネイルファイルやエメリボードで爪を整えるように心掛けましょう。
手の動きや使い方に気を付ける
手の動きのきれいな方は、思わずうっとり見惚れてしまいますよね。手をゆっくりと動かすだけで、エレガントに見えますし、見えるだけではなく手を綺麗に保つ、爪を割れにくくするためにもとても大切なことなのです。
なぜならば、手を不意にぶつける可能性も少なくなり、手を傷つけたり怪我をすることも少なくなります。それから、グラスを持つ時など、指先から持とうとしないで、指の腹でそっと持つようにします。これだけで、手の動きが上品に映りますし、手を大切に動かすことで手や爪の健康にも繋がるのです。
過度の衝撃を与えないことが大切
爪が割れるのを防ぐ場合も、過度の衝撃を与えないことが大切になります。理由は、衝撃を受けた爪は不安定になりグラグラとしてしまい、それが何度も継続されることで、爪床から離れていく場合があるからです。
いつも衝撃を受けている爪は、次第に爪床から離れ易くなり、白い部分(指から離れた爪先部分)が徐々に増加していきます。爪を噛む癖や爪をむしる癖がおありの方も、癖の衝撃で爪床から離れやすい状態に陥りがちです。
ネイルサロンへ通ってみましょう
爪の健康を第一に考えているネイルサロンを選びましょう。
ネイルサロンは、美容目的の方が行くところ、きれいな爪の人が行くところと思い込んでいる方が多いと聞きます。
決してそれだけではなく、爪には様々なお悩みがありますのでそれらを解決するためにネイルサロンに通っている方もいらっしゃいます。
ネイルサロンに行っても拒否されないかな?などとお悩みの方は、どうぞ勇気を出して一歩踏み出してみてください。悩みの種であった爪が健康に成長していく喜びと安心感を味わっていただけたらと思います。
噛み爪をきれいに伸ばす方法
噛み爪を伸ばす手段として、ネイルを使用する方法があります。ネイルを継続していくことで保護されながら爪が成長し、今まで爪を噛み続けていた爪がきれいな形になり伸びてきます。
その際、通常のポリッシュやトップコートやベースコートでは、弱っている爪の上に塗っても、すぐに剥がれてしまったり、むけてしまい効果が出にくい場合があります。
そのため、使用するネイルは丈夫にしっかりと爪を保護しながら補強できるネイルがベストです。
グラスネイルで噛み爪を成長させる
Before&After画像は、グラスネイルを施術したあとの画像です。実際にダメージネイルに対しての施術はすべてグラスネイルを使用しております。
ご自身の爪が健康的に伸びている画像を参考に
今がどんな状況の爪であっても、健康に成長できる可能性があることを知っていただければと思います。
なぜグラスネイルなのか?
グラスネイルで爪に負担をかけずに爪を保護し硬くすることで、爪を健康に成長させることができます。
グラスネイルの特長
・見た目も付け心地も自然
・自分の爪のような仕上がり
・爪にかかる負担が少ない
・10秒程度で硬化
・ネイル用品特有の刺激臭が少ない
・ネイルライトを使用しない
・硬化熱(硬化時の爪の痛み)ほとんどなし
・未硬化ジェルのふきとりなし
爪を補強しながら健やかな爪を伸ばすには条件があります。
それは、「爪が健康に成長できなければ意味がない」ということです。爪に負担のかかるネイル用品を使用しても、健康な爪は伸びてはきません。爪に違和感を感じるネイルは、外してしまいたくなりがちです。
グラスネイルについてお客様のご感想
グラスネイルを体験されたお客様からご感想を頂いております。
お客様の声をよろしければお読みください。
まとめ
爪を噛む原因を知りましょう
爪をむしる癖の原因を知りましょう
ホームケアを毎日行いましょう
ネイルサロンに通ってみましょう
爪をきれいに伸ばす方法を参考にしてみましょう
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